第17章 イケナイ💛時間
よし・・・決めた。
私。すべて赤司君に話す。
「今は、6時半すぎだから、部活が終わるのは7時過ぎか・・」
まだ、時間あるね。
ちょっと、今日は激しかったから・・・////
足が限界・・・ちょっと寝よう。7時に起きれば大丈夫だよね
・・・。
・・ん・・・・。
あれ・・・?さっきよりもっと暗くなってる
ん・・・?
あぁ!!?
部屋にある時計を眺めた。
「もう、7時過ぎてる!!なんで?どうして起きれなかったの!!」
急いで携帯を手に取った。
・・・赤司君の番号は・・えっと
「あ、あった。」
恐る恐る通話ボタンを押した。
プルルルルルル・・・プルルルルルル
ガチャ・・
「はい。」
赤司君の声だ。
「あ。あの!藍です・・・今、時間大丈夫ですか?」
「藍か。どうした?大丈夫だ。」
「あの、大切な話があるので今から会いませんか?」
「そうだね。構わないよ。」
「ありがとうございます。」
「ならば、俺の家に来ればいい。道は1度来たから覚えているね?」
「え?!あ、覚えてます!すぐに行きます。」
「俺も、今終わったところだから、焦らなくていいよ。」
「あ、はい!では、また。失礼します。」
ピッ♬
あぁ~緊張した・・・
じゃなくて!!これから言いに行くんだ!
どうしよう!!準備しなきゃ!!