• テキストサイズ

イケナイ💛赤司様

第4章 あなたのすべて


あの出来事があったのに普通に帰った。

でも、赤司君の顔少し赤かったような・・・
って!私も赤かったのかな?

は・・はずかしい♡

今日も部活に行く途中。
「あ・・赤司君。」

体育館をいく道の廊下でばったり会った。
「やあ。藍^^」

すっごい普通に接してくる・・・

「あ。こ・・・こんにちは」
「今日から、ちゃんとできるね?」

「あ。はい^^」
「よろしく頼むよ。さぁ行こう」
「はい^^」

あまり意識しないでおこう。

あ・・・れ?
下着が濡れているような・・・
きもちわるい・・・

なんで漏れちゃってるの・・・?

あ。
赤司君がこっちを向いていた。

やばい・・・。
キョどりすぎたかな・・・?
変に思われないかな?

よかった。気が付かれてないみたい・・・

赤司君に会ったりするたび最近漏れちゃう・・・。
/ 90ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp