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見習い魔法使いの修行中❢❣

第7章 計画実行


AM 7時10分

作戦が決行してから約8時間が立った


『結構予定が早かったから……午後12時くらいには着いちゃうかな……』

「そうだな……しかし、問題は眠気が襲ってくることだな……」

『そうだね……』

「うん……」

『でも、ムーンやサニーチームも頑張ってるから寝たらダメだよ!』

「それは分かってるw」

『なら良かった!』

「それよりさ、例の技、練習しなくて良いのか?」

『うーんとね、それはその時以外使ったら行けない気がするの』

「じゃあ……一か八かなのか……」

『そうなるね……』

「まあ、願うしかないな!」

『ええ……』

そう言った途端

誰かが突っ込んで来た

『うぁぁ!?』

突っ込んで来たのは、アイビスちゃんだった

結構傷だらけだった

「アイビス大丈夫か!?」

「まあ、大丈夫なのだ……」

『良かった……』

「それはそうとこれなのだ……」

アイビスちゃんから宝石を受け取る

「二人共、後は任せたぞ……」

そう言って寝てしまった

「予定より遥かに早いな……何かあったのか……」

『もしかしたら、ムーンの人が早かったからのかしら……』

「そうなのか……?しかし、それはそうとサクはどこ行ったんだ?アイビスを1人行かせて……」

『きっと、何かしらあったのよ……』

「やっぱりか……」

そう、話していると

サニーを連れた

ソヨンとリアンを見かけた

「遅くなってごめんなさい、ちょっと時間が掛かりすぎたわ」

『いやいや、大丈夫……って!?何その傷跡!?』

「撃たれたわ、でも大丈夫よちょっとのかすり傷だから」

『いやいや、かすり傷どころでは無いよ……』

「リアン、ソヨンを手当てしてやってくれ」

「分かった」

そう言って、ソヨンを連れて行ってしまった

「本当にサクはどうしたんだろうか……」

『まさか、ムーンの人たちに……』

「いや、あいつに限ってそんなことは無い!」

『そうだよね……』

その時に、声が聞こえた

よく見るとそれはサク君だった

ムーンの奴らに追っかけられていた

「良かった無事で……」

『これで、全部の役者が揃った……』

「 ロノ、 エリーナ 後は頼んだぞ」

『分かった……』

「おう!」

こうして、私達の話が始まろうとしてた
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