• テキストサイズ

【HUNTER×HUNTER】善と悪と念能力と

第3章 ~二次試験~


二次試験会場への扉が開き、見えたのは
沢山の調理台と女と男の二人



「一次試験を通過した受験者の諸君、中へ
ようこそ、あたしが二次試験試験官のメンチよ」


「同じく、ブハラ」



ぐぅぅうううぅぅぅうう~



今のお腹の音・・・?



「どうやら腹ペコのようね」


「もうペコペコだよ~」



あ、やっぱり
お腹の音だったんだ



「そんな訳で二次試験は料理よ!」



その言葉に周りは困惑している


どうやら、二次試験はメンチさんとブハラさんを満足させられる
料理を作ることが課題だそうだ


しかし、周りは何故料理なのかと文句を言っている


試験官が料理って言ったんだから、文句言っても変わるはずないのに
/ 49ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp