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溢れている

第2章 青葉城西の日常



遥side--☆

俺は、むかしの飛雄を知っている



あの中学3年生の時の最後の試合後
及川と岩泉と一緒に観客席から見てた


ベンチにさがって、仲間から見捨てられたときの飛雄の顔…


あれは最高

その時、隣のお二人さんが俺を見るなり
ウワァって言ってたっけ?


あぁ…明日が楽しみだ
本当に…はやく明日になれ



いっぱい飛雄で楽しみたいから
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