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それはまるで、魔法のようで =食戟のソーマ=

第4章 恵の庭



ここは遠月学園講師室。

たくさんの講師の中で周りの者とは雰囲気の違う講師が一人
ローラン・シャペル
遠月でも特に評価が厳しい講師として有名だ。

そして今日も朝早くからの定例会議を終えたころ・・・

講師1「今年もやってきましたな、この時期が・・・」

シャペル「学生たちへの通達は?」

講師2「今日で完了する見込みです。」

シャペル「頭角を現す者、落伍をする者。最初の分岐点だな。」

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