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赤い夫との日常【黒子のバスケ R18】

第3章 赤い夫との会社



会社の駐車場へと着いた。私たちは基本車で通勤している。征十郎の運転で。お互い同じ会社で社長と秘書という関係だか予定が合わないこととかもある。

ピッ

社員証をかざして中へ入る。
これから会議なとで私の足取りはとても重い。

「じゃあまた後で」

私たちは一旦別れた。




「これから会議を始める」

とうとう会議が始まった。私の仕事は英語での通訳だ。征十郎の秘書もしているが、海外から来ている方への通訳も私の仕事である。
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