• テキストサイズ

夏恋

第3章  ドキッバスケ部だらけの水鉄砲トレーニング 【黒子のバスケ】



桃井「皆さーん、準備はできましたか?早く手元の水鉄砲を

持ってください!」


皆がジャキッと水鉄砲を持つ。


皆さん、誤解しないでください。ここにいる人達は全員バスケ部です。


桃井「準備はできましたかー?それでは始め___…」

黄瀬「って、ちょおおおい!!待ったぁぁぁぁあ!!」


と、ここで黄瀬がいきなり叫んだ。


黄瀬「コレ、何なんスか!?今って部活中っスよね!?」

桃井「そうだけど、きーちゃん、早く準備しなきゃ。」


黄瀬「いやいや、まず説明してもらわないと、わかんないっスよー!!」


黄瀬がそう言うと、黒子や緑間、さらに他の部員達も頷いていた。


雅「…赤司、皆に説明してなかったの?」


隣にいる赤司に聞いてみると


赤司「こういうのは、サプライズの方が面白いじゃないか。」


と、言ってクスクス笑っていた。


わぁお…そりゃ皆わかんないハズだわ。


私は呆れながらも虹村さんとさつきに

雅「虹村先輩ー! さつきー!赤司が説明してなかったらしい

ですよー」

と、呼びかける。


そう言うと二人とも驚いていて


虹村「マジかよ、赤司ィ!!」

桃井「じゃあ、1から説明した方がいいって事?」


雅「そーゆー事。さつき頑張ってー」


と、呑気に言う。


/ 35ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp