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【基山ヒロト】怖いです!嫌です!近くに来ないで!!

第8章 そんなことって...


ガチャッ


「誰ですか...?」

そう。お父さんの声が聞こえた。
久しぶりすぎる
お父さんが刑務所に入ってから2年。
それから育ての親であるこの人に会いにいく人といえばヒロトさんだけ。
私も一度も来ていないし。

「あぁ、流星ですか。久しぶりです。一体なんのようなのですか?」
そう、お父さんが問う。

「私は真実を知りたいだけです!」
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