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奇跡 【ケロロ軍曹】

第2章 日常




はてさて…

そんな皆の日常は、どのように過ごしていたのでしょうか?


恵土(そういや、ケロロって…

夏美が私へ向いた時に、絶叫してて…


顔面掴まれて、足じたばたさせてたけど…

大丈夫だったのかな?;)


何やら、少し心配そうに軍曹を見ています


睦実「お~い、聴いてる?」
恵土「ビクッ)はい!?;」

睦実「…さっきのこと、ごめんって言ったんだけど?」

恵土「あ!お気になさらず!

私の方こそ、そういうの嫌いとか言ってごめんなさい!


…不意打ちというか
だまし討ちみたいなのが嫌いだったもので;(ズーン」

睦実「なるほど。

あと…
俺の名前、サブローって言うんだ」


恵土「…え?」

睦実「睦実って言うのは、ラジオで話す時の名前。

まあ、どっちでもいいけどね^^」


恵土「ごめんなさい;
なんか、名前ぽかったもので;」

睦実「気にしなくていいよ。

で、どっちにする?」

恵土「ん~。どうしよう;」

睦実「好きに決めていいよ(微笑」


恵土「じゃあ…睦実で^^;呼びやすいし」

睦実「解ったよ。

じゃあ、俺は恵土って呼ぶね」

恵土「うん!^^」


そうして…

ドロロ「恵土殿、小雪殿に聴いたのでござるが」

恵土「?」

ドロロ「拙者と戦わせてはもらえぬでござるか?」

恵土「え…」

ドロロ「是非とも戦ってみたいのでござる。

いかがでござろうか」


恵土「…でも、戦いになったら

自然と本気になって、それ以外頭に入らなくなって」

ドロロ「それでいいでござるよ^^」

恵土「!…解った」


おやおや、戦いになりそうです…

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