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奇跡 【ケロロ軍曹】

第7章 前途多難




(いきなりの更新、すみません。

用事が入りまして、7月20日AM10時43分ですが
更新出来る時に、更新することにしました。

どうか、ご了承下さいm(_ _)m;)


はてさて…

気を失ったドロロは、リビングに運ばれ…


恵土「なんて病気!?;大丈夫!!??;」

夏美「んー。熱もないし」

冬樹「どこも悪くなさそうだけど…;」

恵土「そんなことはない!!

さっき真っ赤にぼしゅーっ!ってなって気を失ったんだ!」


二人『…』


冬樹「それって…もしかして」

夏美「あの病じゃない?

ドキドキし過ぎて手が付けられなくなる
恋わずらい(超小声」

冬樹「頷く)うん。僕もそう思う」


恵土「何か解ったの!?」

冬樹&夏美『いや…何も^^;

(本人に言うのは何だし…;』


ギロロ「ん?どうしたんだ?」

恵土「ギロロ!いい所に!!

ドロロの様子がおかしいんだ!!」

ギロロ「なんだと!!」

恵土「なんかよく解んないけど
ぼしゅーっ!ってなって真っ赤になって気を失って!!;(あわあわ」

ギロロ「…どういう状況だったんだ?;」

恵土「えっと…

最初に気を失ったのは抱き締めた時で。

その次は頬ずりで煙出てて
頬にキスしたら真っ白になって気を失って眠ってて

今日の朝だっておかしいんだ!!


熱があるのかと思って、額同士をぶつけたら

ぼしゅーっ!ってなって気を失ったんだよ!!


どうしよう!!何かの病気なのかな!!??;(汗」


拳を握りながら心配そうに


ソファーに横になったままのドロロに対し

恵土は汗を流しながら涙目になって

必死に叫び聴いていた…


自分の行為が要因だと、全く気付いてなさそうですねぇ…;


ですが、その要因はもう

言われなくても、当事者には特に解っているようで…

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