第5章 新たな出会い

そうして、ランチタイムが始まりました…


『いただきまーす！！』


冬樹「朝の時、食べる時間が無かったよね^^；」

夏美「朝昼兼用なんて初めてよ；」

恵土「う～む。肉はこうやって揚げて食べるのか」

秋「唐揚げっていうのよ^^」

恵土「からあげか…

ぱくっもぐもぐ

なんてうまさだ！！（くわっ）

母上は、世界一の料理人だ！！」


夏美「感性が違うと、ここまでいうことも変わるのね；」

冬樹「古い時代だと、食べ物とかも質素だし^^；」

ドロロ「豪勢な食事でござるな^^」


そう食べながら叫ぶ恵土に対し

秋「ありがとう、恵土ちゃん^^」


恵土「あの…ちょっと、いい？//（おずおず」

秋「？何？」


恵土「…恵土って、呼んでくれない？（上目使い＆もじもじ」

秋「くす）ええ^^」

恵土「ぱあ！）

大好き！！^^」

ハグッ！！


夏美「江戸時代って
気安く抱き着くことなんてあるのかしら？；」

冬樹「えっと…母親だからじゃないのかな？^^；」

ドロロ「なるほど。それなら合点がいくでござるな」


そうして、食べ終わってから


ケロロ「では、これより！

恵土殿に、もっとペコポンを知っていただくため

一緒に勉強会であります！！」


『おおーっ！！（拳上げる』

恵土「おーっ！！（拳上げる」

やや遅れながらも、文明の違いを知ってもらおうと

いう企画が始まりました


「ペコポンを知れ！！であります（敬礼」

随分遅れてのタイトルですね；


とにもかくにも…

今の文明を知ってもらうため

博覧会に行くようです


ケロロ「たまたま、文明の違いを明確に表し

解説してくれる施設が近場にあるであります！^^


さあ！

アンチバリア最大で、我々も参加しようではないかーッ！！」


で…


電灯、水洗トイレ、電話、冷蔵庫、ヒーター、

エアコン、洗濯機、電子レンジなどなどの電気製品に加え


家や服装などの変化もまた、知ることとなったのだった…