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奇跡 【ケロロ軍曹】

第25章 飛龍の村




そんな間、何があったかというと…


ガンダムをもって、見えるように高々と

前に差し出すように持っていた


鷹が食べ物と勘違いして取っていった

それを見たケロロが驚いて手を離し、落下


それにより、オオカミの群れの中へと落ちていった…


だが

恵土「お~い!

そいつ、私の親友だから食べないでな~!」

狼「あおぉ~ん!!」


食べないで、べろべろなめられ続けていたとか…


しかし


ケロロ「ケ…ケロォ;;(がくぶる」

当の本人は、涙ながらに怯えまくっていました;


冬樹「いいなぁ」

灯「僕らも混ぜてくださぁ~い!」


そういう問題なのでしょうか?;



そんなこんなで、ワイワイと盛り上がるが


あれ?川に居た他の皆は?


小雪「夏美ちゃ~ん!

一緒に水かけっこでもしません~?^^(手を振る」

夏美「たまにはいいかもね(微笑」


きゃっきゃと、女たちではしゃぐ中…


桃華(冬樹君…どこへ行ったのでしょう)

きょろきょろと歩く桃華


そして

ばしゃ!


小雪「あ!ごめんなさい;」

だが


しゃきーん!(桃華の角が立った)


桃華「やってやろうじゃねぇか!!!(くわっ!」


そして、水かけ合いが

とんでもなく発展しまくっていたのは言うまでもなかった;


ちなみに、巻き込まれた人たち…↓

ギロロ「ぎゃあああああ;」

タママ「わあああああああ;」

モア「っていうか~阿鼻叫喚?;」


なんやかんやで、大変そうでした





ドロロ「…大丈夫でござるか?隊長殿;」

ケロロ「死ぬ;しぬぅ~;;(ピクピクッ」

痙攣するケロロに対し、ドロロは狼に懐かれていた…


恵土「流石ドロロ^^

初対面で懐くなんて凄いね(微笑」

ドロロ「それより、これは一体どういう?;」


新ケロロ「えっとね…

色々とあったんだ^^」

灯「それじゃ簡略的過ぎるよ;(苦笑」

新ケロロ「えへへ^^//;

それ以外思いつかなかった」


そして、事情を話すのだった…


ちなみに、残り二人=

クルルと睦実は、楽しそうに

皆の反応を見ていたのだとか…


(続きは29日午後11時あたりから更新します)

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