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奇跡 【ケロロ軍曹】

第25章 飛龍の村




ちなみにいうと…

二人ほど、新たな人たちも混ざっていました…


朝あたりに準備してから、今は昼…


その間に…

新ケロロ「やっほぉ~!^^」

恵土「…誰?」


新ケロロ「僕、ケロロ!よろしく^^」

恵土「ケロロ?…

ん~。呼び方に困るな。ケロンって呼んでもいい?」


新ケロロ「え?いいよ^^」

恵土「私は恵土、よろしく^^」


新ケロロ「頷く)うん!

あの時、僕見てたから知ってるよ!


よろしくね、恵土お姉ちゃん^^」


そう、あの当時…

恵土とダークネスドラゴンと闘う姿を見て

飛び出そうとする少年兵…それは彼のことでした…


そして、その彼と

最初に出会った地球人、かつ友達の

灯という、冬樹の同級生&友達が加わりまして…


灯「よろしくお願いします(ぺこり」

恵土「そんなに気にしなくてもいいって^^」


ってな感じに、自己紹介が終わってから

打ち解けていきまして…


今現在…

飛龍の村、西南部


恵土「とにもかくにも

背を見せて走って逃げたら追いかけられる!

これ常識!OK!?」

『OK!;』


冬樹「っていうか…

皆、思わず走りまくってたような気が…;」

夏美「緊急時だからじゃない?;」

桃華「凄くスリルでしたね;」

睦実「楽しいね、こういうの^^」

小雪「はい!^^ワクワクします!^^」
夏美「そう言う問題!?;」

灯「あ~;怖かったぁ~;(バクバク&青ざめ」


結局の所、序盤で大きく怖がらせてしまいました…





夏美「わぁ~!

綺麗な川ぁ~!(キラキラ」


恵土「皆、一応準備前に言っといたけど

水着も、ちゃんと持ってきたよね?

湖も、滝壺もあるから堪能できるようにね?」


わかってまぁ~す!!^^


といった反応を返す皆は…

言うが早いか跳び込んでいた…


冬樹「江戸時代って、こんなに綺麗だったんだね…

自然で一杯だったんだ…(微笑」


そう物思いにふける中…


冬樹は一人、川の周囲にある大きな岩ばかりの岩場で

座り込みながら、見入っていたのだった…


大きく、雄大かつ

とても綺麗に澄んだ、その輝きを見つめながら…


(なんにせよ、お楽しみタイムスタート!!^^)

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