• テキストサイズ

奇跡 【ケロロ軍曹】

第3章 長い一日




ギロロ「互角と言った所か…」

クルル「大したもんだぜ。くっくっくっ~」

ドロロ「やはり、只者ではないでござるな」


そうして…

夜は更け、眠りに…


恵土「機械、教えてくんない?」

クルル「ん~?いいぜぇ。

仲間になるんならな(微笑」


つこうと思ったが…


ケロロ「え~~~~~!!!!!

仲間になってくれるでありますか!!!??」

恵土「うん。

地球や地球人を傷付けないっていう条件つきで」

ドロロ「無論、その気はないでござるよ」

目を瞑り、腕組みしながら頷いて返事するドロロだったが


ギロロ「…大丈夫なのか?;」

恵土「何言ってるんだか。

お前たちが、地球人の冬樹や夏美や小雪や睦実や西澤から

どれだけの信頼を得ているかが、向き合っただけで解った。


信頼している奴を信頼するのは、当然だろ?」


ギロロ「…そうか//」

少し嬉しそうに目を伏せてます


しかし…

こんなあっさり承諾されるとは思ってなかったようで…


ケロロ「ありがとうであります!!」

涙でぼろぼろになりながら叫び

手を取ってぶんぶん振りまくるケロロ…


ギロロ「まったく;」

タママ「これからよろしくです~!^^」


恵土「何で涙でぼろぼろ?;」

ケロロ「嬉しいんでありますよ!;マジでぇ!」

モア「っていうか~感謝感激?^^」


そうして、長い長い一日は…


クルル「ここは違うぜ。

ここの経路で繋がってて、その部位を応用してだなぁ」

恵土「二度頷く)ふむふむ」


終わろうにも終わらなかったとか;

/ 347ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp