藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-
第6章 ♡Story30♡ 文化祭
かなりぶっ飛ばして文化祭の日...←(°д°)
「じゃあ太輔、いってきまーす!」
百合は学校の方で準備があるのでいつもより早めにうちを出る。
「あぁ、俺も後で行くな。」
「アイアイサー!じゃあまた後でね!」
「じゃあ藤ヶ谷先生、俺の執事姿楽しみにしててくださいよ?」
「誰がてめぇの執事姿楽しみにしてんだよ(怒)お前は着ぐるみで十分だろ。」←
「俺が執事役だからって嫉妬すんなよ立花(笑)」
「誰がするか(睨)」
「おおこわっ!」
「......(汗)
二人共、そろそろ行かなくて大丈夫?百合、もう先に行ったぞ?(苦笑)」←
どうやら百合は先に行ってしまったようです(笑)
ちなみにエレベーター前。
「うっそぉぉ!?ちょっと百合ちゃん待ってよっ!!」
「はぁ......」
二人は急いで百合の後を追った。
百合がエレベーターのボタンを押す前になんとか間に合いました。(笑)
「二人共遅いですよ!」
「百合ちゃんが早すぎるのっ!」
「あまり勝手に行動しないように。」←
「えぇ......」←
「......青春してるな。」←現在28歳
3人を見送った太輔は一言呟いて部屋に入りました(笑)