第4章 ♡Story２８♡　同伴者はまさかの二人でした。

太輔side


「おはようございます、北山先生。」



「おはようございます藤ヶ谷先生！今日でしたっけ？
百合ちゃんが学校に行く日！」



「えぇ、同伴者付きという条件ですけどね。」



「同伴者ってＳＰみたいな？(笑)」



「......そう、なるんですかね？
一応警察官の二人ですから......」



「警察官...二人...っ...もしかして団司君達！？
いや、
まさかあの二人が同伴ってことはないk..「徹平君達です。」...うぇぇ！？」



「今朝うちに来ましたよ......なぜか七華高校の制服で(苦笑)」



「それマジっすか......(苦笑)」



「はい。」



「まぁ、警察官(見習い)ですから安全っちゃ安全だとは思いますけど......
なんでまた高校の制服なんて来ていたんでしょうね？」



「怪しまれないようにカモフラージュとか？」



「カモフラージュ！それがあったか！」



「......。」
(まさかあの二人が高校生になるってことは、さすがにねぇよな......(汗))←



「今頃仲よぉぉく、登校してるんでしょうね(笑)」



「......今度は徹平君で弄るつもりですか？(苦笑)」←



「はい(笑)
だって嫉妬している藤ヶ谷先生面白いんですもん！












......すぐ顔に出ますから(笑)」←










「......マジで勘弁して欲しいんですけど(睨)」


























「嫌ですね♪」←











......こんのチビ教師が(怒)