第4章 ♡Story２８♡　同伴者はまさかの二人でした。

それから２日後...


ｿﾜｿﾜｿﾜ...
「......。」



「百合、部屋中にほこりが舞うからあんまり部屋の中うろうろすんなよ(苦笑)」



百合が部屋中をうろうろしている中太輔は朝食を作っていた。



「だって早く学校に行きたいんだもん！」



「......まだ７時前だぞ？(汗)」



「うぅぅ......」



「......(苦笑)」
(まぁでも、ずっと行きたかったのに行けなかったもんな......仕方ねぇか。)










朝食の支度も済み......


ｿﾜｿﾜｿﾜ...
「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ......」



百合は朝食を食べながらもそわそわしていた。



「......いい加減にしろや(苦笑)」←



「学校行きたぁぁぁいっ！！(泣)」←



「お前は小学生か(汗)」



早く学校に行きたくて仕方がない百合だった(苦笑)