• テキストサイズ

藤ヶ谷先生、大好きですよ?2-SecondSerieS-

第10章 ♡Story34♡ 酔った勢いで...(※裏注意)


__打ち上げが終わり......


「じゃあ百合、また来週なぁ」



「うん、ばいばい陸!」







陸達とも別れ、



いつものように徹平と団司に送ってもらうことになった百合。



「じゃあ行こっ百合ちゃん!藤ヶ谷先生達、まだ飲んでんのかな?」



「さぁ?今頃みんなして酔ってるかもしれませんね(笑)」



「鍵は持っているんだろ?」



「はいっ!大丈夫ですよ立花さん......あ、立花さん!
今日は本当にお疲れ様でした__ペコリ」



百合は団司に向かってお辞儀をする。



「別に、着ぐるみも悪くなかったしな......」
(さすがにダンスは疲れたが......(汗))



「俺にはないの!?」←



「あ、"ついでに"志村さんもお疲れ様でした!」←



「ついでって酷いっ!(涙)」


クスッ
「ふっ......」



「あ、てめぇ!鼻で笑いやがったな!?」



「別に、笑っていねぇよ。」



「ぜってぇ笑った!」



「(笑笑)......二人って本当に仲がいいですよね♪」



「「どこがだよ(っ!!)」」



「......。」
(まさに今の感じとか(笑))
/ 429ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp