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それでも君がいい。

第14章 記録.14




綺麗な星空を見てると、


なんだか夏芽と初めて会った時を思い出す。


夏芽は言う。


『可哀想とかじゃなくてね、純粋に友達になりたいって思ったの。だから卑怯だけど雇ったのよ』


僕はきっと忘れられないだろう。


あの時の気持ち、今ならわかる。





記録.14
一目惚れだったらしいです
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