• テキストサイズ

ラブライブ!〜大人になったよ〜

第4章 穂乃果の記憶



穂乃果はM'sの記憶だけなかった。
思い出そうとするけど全然分からない。
M'sのメンバーと過ごした時間も、
ラブライブに出たということも…

どういうことなのって聞かれても、
何が起きたかも穂乃果自身も分からない。


とりあえず希がM'sのことを話す。

廃校になるってなった時に穂乃果がスクールアイドルをはじめたおかげで、廃校が免れたこと。
それだけじゃなく、M'sは人気になっていき
ラブライブに出れたこと。そして、優勝した。
世界的にも有名になれた。

それを聞いても全く意味が分からなかった。
ラブライブのことは知っている。
だが、自分がそこに出ていたなんて信じられなかった。




結局、穂乃果の記憶が戻らないまま家に帰る事になった。
/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp