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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第2章 Secret Lesson


「…甘えるみたい…です」


なんだか、自分で言ってて恥ずかしくなる。


「ええやん、酔うてや」


「やですよ!

渋谷さんこそ、酔ったらどうなるんですか?」


そっちの方が興味あります。


「俺?俺は…て、酔うたことあんまあらへんわ。

酔っても自分じゃあんま分からへんし、例え酔うたとしても周りが先に潰れるから知らんわ」


「え、そうなんですか⁉︎」


そんなに強いんだ。
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