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姫と紫煙の蝶

第1章 高杉の姫様




昔々、



あるところで



長い間、異種達が戦いを続けていました



そこは、男達の戦いで、男達は常に戦い続けていました



そんな中、唯一戦に参加していた女がいました



女は、傷付いた仲間を癒やしながら、桜のように美しく舞う二刀流使い



その行為から、女は"ある異名"をつけられました



その名は




“癒桜姫”




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