• テキストサイズ

今 夜 か ら は 。

第4章 お鍋の日。


改札の横で
出て来る人達の中から
渋谷さんの姿を探す。












 「……………………」



どうやら、まだみたい。

それにしても
花金だからか人が多いなぁ。











 「(どこだろう…?渋谷さん)」



ここは初めて降りる駅で…

1日振りに渋谷さんと会える、という事もあり
ずっとドキドキ胸が鳴りっぱなし。
/ 417ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp