• テキストサイズ

今 夜 か ら は 。

第4章 お鍋の日。


 「あー…笑ったわ」

 「笑っていただけて良かったです」

 「……ちゃんって酒強いよな?」

 「はい。渋谷さんは?」

 「これ全部呑んだら朝までぐっすり行ってまうで、俺」



私がさっき注いだビールは
あまり減ってなかった。

お酒弱いんだぁ。

意外過ぎてびっくり。

見た感じでは
呑めそうだから。
















 「あぁ~っ!!渋やんの隣になってる~!!なんでぇ!?」



安田さん達が戻って来て
一気に騒がしさが戻る。
/ 417ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp