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【BLEACH】 喧嘩≪貴方

第4章 一歩前進


「この書類…」


「あぁ、手が空いていたからやっておいた」


「ありがとうございます、隊長」


「気にすんなって言っただろ。

…それより茶、煎れてくれないか?」


「あ、ズルイ!私もっ」


「畏まりました」


給湯室に向かい、お茶を煎れる。


やっぱり優しいな…隊長は。


十一番隊とは、全然違う。


まぁ、そりゃそうか。
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