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君がいた夏

第4章 あとがき


どうも、ぽこぽこです。
五月下旬から書き始めたにも関わらず〆切ギリギリまでかかってしまいましたw

けど今まで高尾ちゃん夢しか書いてなかったので他のキャラを書く楽しさと難しさを経験できましたし、普段お世話になっているコミュの皆さんと一緒にお話を書いていく楽しさも知る事ができいい経験となりました。

企画してくださったFさん、誠にありがとうございました。

さてさて、それぞれのお話についての後書きを書いていきますね。ただ、原作に完璧に忠実にするのも限界がありますし、私なりのキャラ達のイメージに沿って書いたところもあるので不快に思われる方もでてくると思います。


大丈夫そうな方だけこれから先をご覧下さい。



①遠く離れたって…
虹村先輩って私のイメージなんですが女の子相手にはヘタレというかちょっと初心なイメージなんですよね!
そしてキセキの皆を纏められる位、面倒見のいいお兄さんなので絶対好きな子を大切にするんじゃないかと思っております!!それが遠距離になってもね^_^
だから虹村先輩の純愛書きたいなぁと思って軽い気持ちで選んだんですけど、虹村先輩は元々原作での登場話数が少なくてキャラを掴むのにかなり苦労しました。
人事は尽くしまくったのですが、読者の皆様が不快に思わないか心配です。


②爪痕
初赤司様……めちゃくちゃ難しかったです(>人<;)
制作期間凡そ1ヶ月ですw
最初は完成品(いやそれでもキャラ崩壊はしていますが)よりもキャラ崩壊っぷりが酷くて、妹にかなーり駄目出しを食らいました。
赤司様ってどんな大人よりも達観していますから心理描写がすごい難しいし、自分の子供っぽさにショックを受けながら書いてましたw
あと同年代の女の子に恋するとはどうしても思えなくて、今回夢主を大人の綺麗なお姉様にしました。
赤司様の母親の面影もある設定にしてより恋に落ちやすくさせました。なんとなくだけど、赤司様マザコンな気がしますし、夏祭りに参加できるほどスケジュールが空いてなさそう(._.)
なので舞台もお盆休みのハワイにして、ちょい大人の恋をしてもらいました。

最後に出てきた夢主の妹さん。彼は彼女に出会うと真っ先に夢主と影を重ねて、そして彼の人生が段々と狂い始めてしまうというエンドにしました。
夢主との差別化を図るため名前は出しませんでした。仮にも愛しているのは夢主なので。
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