第38章 第37セット
*優side*
また来たなー、、、
仙台市体育館。
今回は、一観戦者として。
“仲間”と“教え子”、“王者”の行く末を見に。
来たのはいいけど飲み物欲しいかも。
ピー、ゴトンッ
自販機で飲み物を買って知ってる人がいないか辺りを見回すと、、、
おおっと、はじめと徹ではないですか!
翔陽もいる!!
行ってみよー
、
、
、
ッ!!若まで!?
ちょっ、影で様子見よ。
牛「及川・岩泉か」
及「何このタイミング」
岩「知るか」
牛「、、、お前たちには高校最後の大会か。健闘を祈る。」
及「ホンッット腹立つッ!!」
岩「全国行くんだからまだ最後じゃねぇんだよ」
二人に同じく。今のはムカついた。笑
牛「、、、、?全国へ行ける代表枠は1つだが?」
(((イヤミで言ってんじゃねぇのが余計腹立つ、、、!!!)))
ワイワイガヤガヤ
めっさウワサされとります。
翔陽もすごい言われてる。
あそこ気温5度くらい低い気がする。
カオスぅ、、、