第37章 第36セット
優に解放されて体育館にボールを触りに行こうと歩いているときにふと思った。
「なぁ、優ミスコンなんて出たりしてさ、柴崎大丈夫なん?なんか懲りずに手出すんじゃ、、、」
及「あー、それなら問題ないよ!」
松「どゆこと?」
及「女の子たちに少ーしずつお話してあるから。今や監視されてる状態?」
「えげつねぇ」
及「これでもまだ足りないくらいなんだけどね★」
松「その笑顔やめよっか。」
「てことはほぼ確実に優の優勝決まってきたかー」
松「そーいや、岩泉は裏方?執事&メイド喫茶」
ポロっとボールを落とした岩泉は顔を真っ赤にしながら「接客」と呟いた。
「はぁ!?マジ?岩泉が接客!!?」
岩「阿吽コンビは絶大な人気だからとかなんとか言われて強制的に、、、」
「あっ、、、(察し)」
松「あっ、、、(察し)」
岩「そう言う花巻は?なんのコスプレすんだ?」
「自由なんだよなぁー何がいいべ」
岩「、、、チシャ猫。」
「色で判断すんな」
松「ヤングオイスター」
「もっと質わりぃ。」
及「斉木○雄」
「他作品持ってくんな。つか、色で判断すんなつってんだろ、くたばれ」