第30章 第29セット
白「ううぅ、、、優先ぱーい!!!!」
ぐへぇ
でる。朝ごはんが出ちゃうよ、、、
白「優先ぱい!会いたかったですッ!!」
この子はねー、小学校のクラブが同じだったんだよね。
あの頃からこんな感じだったなぁ(遠い目)
瀬「白布離れろ。若利にぶっとばされるぞ。」
瀬見くんは県選抜。
天「そーそ。俺みたいになっちゃうよん」
あー、これも県選抜。
天「これ言わないで!!」
《うるさい天どん》
天「まだそう呼ぶの?(汗」
むかし天童を天どんと聞き間違えたのきっかけでずっと天どんって呼んでる。
みんな仲良しだよ!(棒
ジィーーーーッ
おおぅ前髪ぱっつん五色くんからの視線がいったい痛い。
天「そーいや、若利くん言ってたけどホントに声出ないんだな」
《あー、うん。原因もわからないからさーなんとも出来ないらしくて》
五色「あの、」
あ、このタイミングかよ
五「この人だれですか」
あ、そっから?
天「いつも若利くん話してるじゃん。優がーって。この子がその優ダヨ。」
おい待ていつも話してるってなにー?