第3章 第2セット
*岩泉side*
及川と優が何か話してる。
あぁ、足のことか。
いくら隠しても優にはばれんだよな。
エスパーか?
、、、話し終わったみてーだな。
「おい!優!」
トコトコと駆けて来る優。、、、かわいいな。
っじゃなくて、
「及川に足のこと言ったんだろ?何だって?」
《誤魔化そうとしてたけど、お願いしたらちゃんと病院行くって♪》
こいつのお願いは断れねーからな。
「おお、そうか。とりあえず今日はあいつはだめだな。」
《そうだね。無茶しかねないしね!》
「おい!及川!おめぇは今日見学な!」
及「な"っ!!優!なんで岩ちゃんに言っちゃうのさ!!」
「優に言われなくても分かってるわボゲッ!
それに、お前必ず無茶するからな。ぜってぇやらせねぇ。」
及「そんな!!!岩ちゃんのおn「あ"?」大人しくしてます、、、。」
こいつも相変わらずだな。