• テキストサイズ

あなたの声が聞きたくて【ハイキュー!!】

第17章 第16セット



*松川side*



「大丈夫かー及川ー」


及「んー?何がー?」


花「柴崎にあんな事言って」


及「別にホントのことだしね」


「目つけらんないといいけどな」


いくらあいつとは言え、無いとは限らない。


及「んーまぁそんなことしたら、、、


 青城(ココ)に居らんなくしゃうかもね♪」(黒笑)


花、松(、、、こいつならやりかねねぇ!!!!)


及「それに、、、みんながあいつを守るでしょ?」ニシシッ


先ほどとは打って変わって幼い少年のような笑いを見せる及川に


こいつには負けたくねぇなーなんて改めて思った。




「及川。」


及「んー?」


「俺も負けねぇよ?」


一瞬キョトンとして


及「いくらまっつんでも、あいつだけは譲ってあげないよ!」


花「俺もいること忘れんなよ?」


松、及「お前/まっきーにも譲らないよ!」



三人で戦線布告し合って、笑って、そうしてこの日の自主練を終えた。















次の日、俺達の大事な奴が傷つけられることになるとも知らずに、、、。






/ 638ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp