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日常から非日常へ 【薄桜鬼】

第20章 それぞれの信じる道


「…うわ…まじかよ…。治ってる…。」






昨夜の出来事から一夜明けた今日。
自分で手当した傷の様子を見るため包帯を取り、驚愕する。




「…俺が…鬼だから…こんな、治りが早い、のか…?」




いよいよもって自分が分からなくなってきちまった。

























































"俺は一体…何者なんだ…“
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