第5章 狂った果実～レオorルイ編～

『はんっ…そんなことされたらっ

…書類、見れないよ…っ』




「駄目。今見て。

サインして…」




（くすっ…ルイったら

それで俺を虐めてるつもり？

しょうがないなぁ♪）




『ルイっ、無理っ』




（なんてね♪）




「レオ…ちゃんと書類に集中して…」




（くすっ…悪い子だなぁルイ♪

後でちゃんとお仕置きしてあげるからね♪）




『分かっ...た......分かったから

あんまり...激しく...しないでっ...///』




レオは書類に目を通しながら

自分のにソコを

ちゅくちゅく…

と、愛撫する可愛いルイに大興奮していた。




（あ……やば…

気持ちよくなってきちゃった…）




『っ…あっ…んはぁっ…』




「…まだ？」




『うっ…もう少しっ…』




「…まだ？？」




『ぁっ…あと、サインするっだけっ…』




（サインが終わったら

お楽しみの時間…むふふっ

どうしよう、にやけそうっ）




と

突然




コンコン。




ドアをノックする音が響いた。