• テキストサイズ

イケメン王宮◆BL・悪魔のお仕置きと狂った果実【R18】

第22章 ウィスタリア王宮★秘密の忘年会


全員1本ずつ筆を引く。




レオ「あ、俺、王様だ。

どうしようかな…(にやにや)

じゃあ、1番と5番、

ポッキーゲーム」




アラン「この時代、

ポッキーなんてあんのかよ?」




レオ「ないと思うけど、

今夜は無礼講だから

時代背景無視でも許してよ(笑)」




全員「1番と5番だーれだ?」




どきどきどきどき……。










ユーリ「1番、俺です」

アラン「は!?」















ルイ「………俺、5番」

シド「あ?」





レオ「わー。意外な組み合わせ。

じゃあこれ。

端と端から食べてってね」




レオが

ドコからか取り出したポッキーを渡す。




アラン・シド「ちょっと待て!」

アラン(俺の可愛いユーリが!)

シド(俺の可愛いルイが!)




ジル「待った無しですよ(微笑)」




ユーリ「なんか……

恥ずかしい…ですね、ルイ様///」




愛らしく頬を染めるユーリ。




ルイ「ユーリ……早く」




平然と端を咥えるルイ。




ポッキー咥えたルイは、

やたら美しい。




シド(ちくちょう!

そのポッキーごとルイ貪りたい!!)




/ 674ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp