第19章 狂った果実～シドvsルイ編～

なんと




泡の中から




可愛い薄いピンク色の………




控えめな乳首が現れた！








ぷっつーーーーーん………








完全に気を抜いていたせいか、

最後の最後で

シドの理性が吹っ飛んだ。




（ここまでがんばったんだ！

ちょっとぐらいいいだろ！？

いいよな！

ルイ、起きそうにねえし！

これは神からの褒美に違いねえ！）




シドは魅入られるように

ルイの愛らしすぎる乳首に

唇を近づけていって…




どきどきどきどき…




（い…いただきます…）




唇を緩く開いた。