第18章 狂った果実～レオ×アラン編～

『あーあー、

ぐちょぐちょだね。

エロ………腰まで振って……

もしかして、

もうイキそうなのかな？』




「んっ…ぁぁんっ

イキ…そう…ぁぁっ」




『くすっ、素直だね。

乳首にこんなの着けたまま

見られてオナって

コーフンするなんて

ホント淫乱』




（やだ…そんな事、言うなっ…///）




『でも、いつまでも馴れないねお前は。

もう何回もさせてるのに、

まだ恥ずかしいの？』




「あっ…当たり前っ…

馴れるとか…あるかっ…っぁ」




『可愛い』




「あっ、っ…

ぁつ、ぁっ…っ

…イ…クっ…」




『駄目。

許さないよ』




「なんでっ」




『だって、

俺の言うこと聞かなかったじゃん。

それにお前、

酷くされたいみたいだし。

ねえ………

泣いちゃうくらいキツいコト

してあげようか？』




ずっっくぅぅぅぅぅん！




（泣いちゃうくらいキツいコトって

なんですかーーー！？）




アランの興奮がMAXになって。




「あっイクっ、イクっ！！」




身体が昂ってしまって

欲を吐き出そうとした。




『駄目だってば』




レオは

アランのモノの根本を容赦なく抑え

絶頂を塞き止めた。