第17章 悪魔のお仕置き～ユーリ編③～

『貴方……

研修中に気持ちよくなって

達してしまいましたね？』




「っ…………知りませんっ///」




ジル様は

麗しくため息を溢される。




『ではこの白い液体は

何なのですか？』




ポンポンポンポン……




ジル様はまた

ユーリたんのモノを弾かれる。




「ぁっ、ぁっ、ぁっ、

っ……知りませんっ…

やだ…もぉ…

こんな、辱しめ…っ

ひどいっ…

んっく、えっぐ、ひっく…ひっく…」




（あ。ユーリたん泣いちゃった）




『ほう。

貴方は

ご自分の身体がどうなっているのか

ご自分できちんと把握していないと』




ユーリたんは

愛らしい大きな瞳から

ぽろぽろと涙を溢している。




『仕方ありません。

確認していただきましょうか。

ご自分の目で』




ジル様は

俺たちの間を割って入る様に

ユーリたんの背後にお立ちになり

先程と同じように

ぷりんと可愛い

ユーリたんのお尻の割れ目に

膝を

ぐいぐい押し付けられた。