第15章 悪魔のお仕置き～ユーリ編②～

「っ………ジル様の

おっしゃる通りです…っ、

これは、お仕事…ですっ」




『分かっているではないですか。

では…しっかり立って。

はしたなく腰を揺らすのはやめてください』




「っ………はい」




ユーリはぷるぷる震えながらも

健気に立っている。




ジルはユーリのモノを

きっちり握り直した。




『続けますよ、いいですね』




「は………は、い」




（ああ、ユーリ。

そんな怯えきった顔をして。

そそりますね）




ジルは

容赦なく

ユーリのモノを擦り上げる。




「…………！！」




強制的な快楽が

ユーリを襲う。



ユーリは

琥珀の瞳に涙をいっぱい溜めて

自分の身体を

ぎゅっ…と抱きしめ耐えている。




ユーリのソコは

もう………ずいぶん前から

ガチガチでべちゃべちゃだった。