第14章 悪魔のお仕置き～ルイ編～

ジルとルイの繋がっている部分が

ロベールの目の前で

大きく開かれ、曝される。




「ぃやぁぁぁぁ！

恥ずかしっ…すぎる…

やめて………視ないでっ……！」




小さく可憐に訴えるルイに

嗜虐心を満たされると

ジルは

また激しく突き上げ始めた。




ずちゅずちゅずちゅずちゅ！




「ぁぁぁん！」




『ほら、描かれていますよ、

私と貴方の愛し合う様が』




「違っ………

こんなの…ぁぁっ…」




『何も違わないでしょう。

こんなに恥ずかしげもなく

善がっているくせに』




「ぁぁぁんっ」




『ああ、また勃起し始めましたね。

そんなに良いですか』




「ぁふっ、

ぁん…

ぃゃぁっ」




『ああ、失礼しました。

良すぎて言葉にならないですよね』




ジルの腕の中で、はしたなく身を捩り

唇の端から蜜を零しながら

快楽に溺れるルイ。




ジルは冷静に笑みを深めながら

ガンガン律動を繰り返す。




「ぁぁぁっ、

やぁぁっ、

………許し、て……許してっ…

も…壊れ………ぁぁっ……」