第8章 悪魔のお仕置き～アラン&レオ編～

ｱﾗﾝ「っ…鬼畜っ…ド変態っ…」




『ふふふ…もっと罵って構いませんよ。

状況は変わりませんので。




１０…』




ジルは数を数えはじめた。

アランへの愛撫は続けたまま。

もちろんレオも

アランのモノを

弄り続けている。




ｱﾗﾝ「っ…おいっ…ぁぁっんは」




『９…』




ｱﾗﾝ「こらっ、待てこのっ…はん…やっ…」




『８…』




（っ…ヤバい…どうしよう！！

あ…くっ…イキたいっ）




『７…』




（イキたい…

言うか？

いやダメだ！！

レオが…ガン視してやがる！）




『６…』




ジルの指先が

アランの乳首をくりくり...と押し潰す。




ｱﾗﾝ「っん...ゃぁ...んんっんん...」




（イキたい…イキたい…でも…っ

ちくちょう…どうすれば…っ）




『５...』




ジルの舌が

そわりと首筋を舐め上げる。




ｱﾗﾝ「ひゃんっ……ぁぁっ…はぁん…」



（レオが......視てる......）




『４...』




レオの手は

いやらしくアランのモノを扱いている。




ｱﾗﾝ「ああっ、それっだめっ

ぁぁ...やん...やめっ」




（レオが......視てる...けど...

イキたい…イキたい…あああ…）




『３…』




ジルの指先が

アランの中で

ぐちゅぐちゅ、いやらしく蠢く。




ｱﾗﾝ「そこっ...やめっ......お願っぁん」




（イキたい…イキたい……

もう……………限界…）




『２…』




レオの舌先が

アランの一番感じるところを

器用に執拗に舐め回す。




ｱﾗﾝ「ああんっ、ゃん...だめっぁぁっ

も...そんなぁ...むりっむりっ、くるしっ...」




（イキたい…イキたいっ…

イキたいっイキたいっっ…）




『１…』




ｱﾗﾝ「イカせてっ！！」









『……はい？』