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ハイキュー!!別に、いいかも

第8章 クロ、大好き!


もう!
信じられない!
朝からあんな事して///
ついさっきのことを思い出すと、顔がどんどん熱くなっていくのが分かった。
今は、クロが荷物を取りに帰っているのでクロの家の前で待っている。
好かれているのは、良いけど朝からは…
ガチャ
ク「待たせたな。行くか」
貴「うん」






春「あっ!おはよー!」
教室に入ると春華が私達に気づいて駆け寄ってきた。
貴「おはよ。昨日は、ごめんね」
春「別に、いいよ。雪が元気になったら!」
春華はそう言って、私に抱き付いた。
春華可愛い!
私達は抱き合った。
すると
ク「佐藤、こいつは俺のだからあまり引っ付くな」
私は、クロの腕の中にいた。
春「朝から、アツアツですなぁ~」
貴「ちょっ、クロ!みんな見てる!離して!」
顔を真っ赤にして暴れていると、不意に唇に柔らかい何かがあたった。
!?
それは、クロの唇だった。
貴「///」
ク「あまり、妬かせるなよ(ニヤッ」
春「わ~お」
男「リア充爆発しろ!」
女「いいなぁ~!」
クロと私が唇を離した瞬間に教室がざわめきだした。
夜「黒尾!教室でなにやってんだ!」
そう言いながら、お母さんこと夜久衛輔君が般若の様な顔でクロを殴った。
ク「いてっ!」

ガラガラ
先「おら、馬鹿なことやってないで席につけー」
先生が入ると同時にチャイムが鳴った。

みんな自分の席に向かっていった。


クションッ!
また、かわらず花粉が飛んでいます。
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