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ハイキュー!!別に、いいかも

第5章 保健室


キーンコーンカーンコーン
先「でわ、ここまで。次の準備物もいつも通りだからな。忘れ物はするなよ」
あ~、終わったと男子達が次々と席を立って移動していく。
すると、クロが私のそばまできて
ク「おい、本当に大丈夫か?」
春華と同じ様に心配してくれていた。
何だかんだでやっぱり優しいよね。
貴「うん、大丈夫だよ」
春「でも、顔赤いよ!」
ギクリ
確かに、少し暑いような気がするけど…
大丈夫だよ。
…………多分。
ク「そうだ。保健室に言って休んでこい。花粉症にしては、かなり辛そうだ」
夜「確かに、辛そうだな」
いつの間にか来ていた、バレー部のお母さんこと夜久衛輔がいた。
貴「夜久君まで…」
そんなに悪そうかな?
別に、気分は悪くないけど何だか、ほわほわする。
あと、少しだけ頭痛が…
春「よく言った!お母さん!」
あっ
夜「誰がお母さんだ!」
春華が禁句を言ってしまった。
春「(テヘッ、メンゴ☆」
春華が夜久君に向かってテヘペロをした。
可愛い///
ク「まあ、とりあえず保健室へ行ってこい。」
貴「うん、分かった」

春「先生には、私から言っとくから!休んでおいで」
貴「皆ありがと」
じゃ、と言って私は保健室へ向かった。
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