第7章 彼の好きなこと・・・。[黒バス・黄瀬]
~おまけ~
キーンコーン
カーンコーン・・・
「涼太チャイム!!」
私の言葉でチャイムに気が付いた様子の涼太は
急いで自分のクラスに戻った。
っと思ったら、
涼太は何かを思い出したかの様に
私の所へ戻ってきた。
「どうした(ちゅっ)・・・。」
私の言葉は涼太からのキスによって途切れた。
「さっきのお礼っス!」
「っ///
涼太!!///」
怒る私を無視して
涼太は満足そうにクラスに戻っていた・・・。
もちろん
そのあと涼太は遅刻で
先生にこっぴどく怒られてました。
「いいきみよ・・・。///」