• テキストサイズ

百花蜜

第4章 いつもの場所。[黒バス・伊月]




「あんまこっち見んな。

 恥ずかしいだろ・・・。///」



照れ隠しで
私の頭を押さえる。



「へへっ。

 わかりました!

 今度作ってきますね!」



そんな
先輩が可愛くて
そして
大好きで私は
お弁当を作ると言った。


私の言葉を聞くと
先輩は嬉しそうに笑った。



(これから
 料理がんばろっかな。)



私が
料理がうまくなるように
練習しようと心に決めたのは
先輩にはナイショ!









/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp