• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第28章  転校生の時間・二時間目



そこから入って来たのは、全身 白装束の男だった。


全員((((!?))))


なんだ!?あの怪し過ぎる男!!


すると、いきなりスッと手を出して ポンッと鳩を出す

マジックをした。


うっわ、マジでビックリした。

なんか今日ビックリする事 多いんだけど!!


シロ「ごめんごめん、驚かせたね。転校生は私じゃないよ。

私は保護者…まぁ白いし、シロとでも読んでくれ。」


シロ…?なんか忍者みたいな格好だな!!


すると、天井に張り付いている生物が一匹。


………


前原「ビビってんじゃねーよ、殺せんせー!!」

木村「奥の手の液状化まで使ってよ!!」


殺せんせー「い、いや…律さんがおっかない話するもので。」


どんだけビビってんだよ!!

1番ビビっちゃいけねー人だろーが!!


そして、殺せんせーは液状化からいつものタコ型にもどり


殺せんせー「初めまして シロさん。それで、肝心の転校生は?」


と、挨拶をした。

それに対してシロはようかんを差し出しながら


シロ「初めまして 殺せんせー。ちょっと性格とかが色々と特殊な子でね。

私が直で紹介させてもらおうと思いまして。」


シロ…か。格好も格好だからだけど、掴み所がないって言うか…

何を考えているかよくわからない。




/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp