• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第27章  映画の時間



律「…暗殺しないのですか、カルマさん?密着した今はチャンスかと

思われますが…」


え、赤羽 暗殺するつもりだったのか!?


カルマ「無茶 言うなよ、律。今 殺れても俺等までマッハで太平洋に

ドボンだよ。完全に殺せんせーの思うツボだ。おとなしく授業受けるしか

ないよ。」


光「あ、赤羽 今 暗殺すんなよ!!俺 まだ死にたくねーんだけど!」

カルマ「だから、殺らないって言ったでしょ?」


そして赤羽は俺の方を向くと、お互いの顔と顔の距離が10cmも無かった。


近っ!!


赤羽の顔が赤くなるので、思わず俺の顔も赤くなる。


そういえば、マッハのスピードで興奮してて考えてなかったが

俺ら3人 すげえギューギューだよな…


しかも俺は渚とカルマの間にいるので、余計にキツイ。


少し腕を動かすだけで


渚「…!!」

光「あ、悪い…」


手と手が触れる。

やっべぇ、これ授業どころじゃねぇわ…。


律「…?光さん、どんどん心拍数が上がっているようですが…」

光「ちょ、律!!」


その言葉に、赤羽と渚が赤くなるのがわかった。


うわぁ…もう、本っ当早くつかねーかな。



/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp