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【暗殺教室】殺すその日まで

第27章  映画の時間



そして、殺せんせーが教室から出て行った。


よし、行くか!!


俺達は殺せんせーの後ろをついて行った。

そして、渚が殺せんせーに話しかけた。


渚「殺せんせー お願い、僕らもつれてってよ。丁度その映画 早く見たいって

話してたんだ。」


殺せんせー「おや、好きなんですか?」


渚「大好き、続編出るのずっと待ってたんだ。」


すると殺せんせーはこちらを向き


殺せんせー「カルマ君と光さんがヒーロー物とは意外ですねぇ。」


と、言った。


カルマ「監督が好きでさ、アメコミ原作 手がけるのは珍しいから。」


光「俺は洋画 好きなんだよな、もちろん邦画も好きだけど。

その中でもアカデミー賞期待されてるこの作品は見てみたくて。」


すると、俺の携帯から


律「私も行きたいです、光さん。」


という声がして、携帯を見てみると

携帯の中で 律が“ おじゃましてます”と書いてあるボードを持っていた。


光「律!?可愛いけども、どーやって携帯の中に入ったんだ!?

可愛いけども!!」


渚「光、律が可愛いのはわかったから 落ち着いて。」


いや、だって律が可愛過ぎるのが悪い!!



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