• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第20章  転校生の時間



そして、授業時間____


実は、あの自律思考…なんちゃらサンは俺の一つ飛ばして隣だ。


だから 正直どんな暗殺をするのか気になってじっと観察していた。


そして、殺せんせーが黒板の方を向き 背を向けた瞬間…


ガシャ、ガシャ、ガキィン


うわぁぁぁあああ!!カッケェェェ!!


そう、あの自律思考…機械が、変形したのだ!!


そして殺せんせーを目掛けて4つぐらいの銃からマシンガンの様に

連続で弾を撃ち続けていた。


しかし殺せんせーも弾をすべて避けていた。


殺せんせー「ショットガン4門 機関銃2門、濃密な弾幕ですが

ここの生徒は当たり前にやってますよ。それと、授業中の発砲は禁止ですよ」


すると機械は銃をしまい


律「気を付けます。続けて、攻撃に移ります。」


と、言って何やら光りだした。


律「弾道再計算、射角修正、自己進化フェイズ5-28-02に移行。」

殺せんせー「…………こりませんねぇ。」


そしてさっきと同じ様に弾を撃っていった。


そして、さっきの様に殺せんせーが弾を避けた…と思ったら

なんと殺せんせーの触手に弾が当たったのだ。


…!!殺せんせーにダメージを与えた、2人目の生徒…だと!?




/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp