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銀蛇鳥姫物語

第17章 銀蛇鳥姫物語 第17話







市「…そんな気ィ張らんでええよ」
「大丈夫、キミは可愛えからすぐお気に入りにされるで?」
「既にボクが姫雫チャンのコトお気に入りやし~♪」


『ば、馬鹿を言うなっ!///あ、あと私は緊張なんてしていないしなっ』


市「ハイハイ…あ、立てるか?」


『あぁ、大丈夫だ…』


市「姫雫チャンの大丈夫は大丈夫じゃない時なんやけどな~」(ニヤニヤ


『いや、本当に!大丈夫だ!もう、歩ける!本当だ!だから抱っこは止めろ!』


市「ハイハイ…」





余程、抱っこが嫌なのか、市丸から遠ざり全力で拒否した。

ちょっぴり傷付いた市丸であった。




to be continued→
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